ライバル出現?

ホンダのASIMOが時速6kmで走れるようになった。技術はものすごいスピードで進歩している。ASIMOがこれだけ走れるようになったのなら、最低限あともう一つ求められる機能を備えれば、そしてその機能はそれほど正確である必要はなく「だいたい」でいいのであって、もしかしたら半年以内に開発できるかもしれず、そうなれば確実と思われた加地さんのW杯出場も危ういのではないか。

ホンダ、クロスをあげる機能を備えた「KAJIMO」開発。

加地さんの強力なライバル出現。うかうかしていられないぞ。加地さんも負けないように、トレイでお茶を運ぶ練習などしておいたほうがいいのではないか。

しかし記事をよく読むと、「バッテリはリチウムイオンで、稼働時間は連続歩行時で40分程度」とある。勝った。加地さんの90分走り続ける無尽蔵のスタミナはやはり、誰にも負けないのだ。そのスタミナがある限り、代表スタメンの座は揺ぎ無い。

「ライバル出現?」への6件のフィードバック

  1. はじめまして。
    ASIMOは大好きなんですが
    「KAJIMO」開発には正直ビビってます。
    バッテリ問題が解決されないことを祈ります。

  2. はじめまして。いつも拝見させて頂いてます。

    「KAJIMO」の開発は確かに脅威ですが、あの「魅惑の放物線」は現在の科学技術では再現出来ないはず!と信じております・・・。

  3. 加地さんはKAJIMOの上を行く成長スピード!!…と信じております。
    私もあの「ふんわり」感は機械での再現は無理だと思います。

    人類の進化にあらがう加地さんは世界に一つだけの花。

  4. >>すままま@彡さん
    先代のASIMOは確かバッテリ駆動30分で、今回10分伸びていますが、このペースだと半年後に90分は無理そうでひと安心です。

    >>リンダリンダさん
    加地さんは科学など超越した存在ですものね。KAJIMOがピンポイントでFWに合わせられるようになっても、あのふんわりだけは真似できないでしょう。

    >>プヨンプさん
    ホンダ技術者がKAJIMO開発をギブアップ。「加地さんにKAJIMOの中の人になってもらうしかない」とコメント。

  5. >>プヨンプさん
    おお、「加地研」!でもこの方は「かち」さんなんですね。加地研がKACHIMOを開発。KAJIMOより強そう?

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