大一番を前に、母親に抱っこをねだる子どものようなポーズでリラックスする加地さん。
試合開始早々、金玉トラップで絶妙なボールによるボールコントロールを見せる加地さん。レッズの選手もその技を間近で見ようと殺到、釘付けに。
加地さんの親友播戸も、負けじと、蓋が閉まったままドリンクを飲もうとして中身が出てこないというボケを披露。
2006年のJリーグが終わった。Jリーグは終わったが、しかし加地さんの2006年はまだ終わってはいない。天皇杯を勝ち抜き、元日の空に凧あげの凧より高くふんわりクロスを舞い上げ、お年玉ならぬ金玉で私たちに初夢を見せてくれるに違いない。
(おまけ)
家長が立てた指には…
家長。