翻訳

このサイトの左側にあるリンク集の「加地さんのニュースを検索」をクリックすると、Googleニュースで「加地」の文字が含まれる記事を検索した結果のページが表示されるのであるが、なにやら中国語で書かれた中国のニュースもたくさん表示され、もしや中国でも加地さんは大人気なのかと思いきや、どうもそういうわけではなさそうで、例えばいくつかの記事で出てくる「加地夫」は、ダッシュのおつかいで妻をサポートする良き夫・加地さんのことではなく、ウェールズの首都「カーディフ」の中国語表記であるらしい。また、エキサイト翻訳で「加地」を翻訳してみると、「プラスして」という結果になり、加地さんは攻撃にアクセントをプラスして勝利に貢献するという、素敵な苗字の持ち主だったのである。

せっかくなので、加地さんのお友だちの名前もいろいろと翻訳してみることにした(基本的には繁体字として翻訳)。まずは、中国といえば北京五輪ということで、安田で試してみる。

 安田理大 → 安田が相手にするのは大きいです

体のデカい相手にどう対抗するかが、メダルを獲れるかどうかのカギだ。その安田に代わり前節のJリーグは下平が左サイドで出場したのだが、安田のいぬ間にスタメンに定着するのは難しそうである。

 下平匠 → おりて職人と引き分けします

勝負をおりて、引き分け狙い。そんな消極的なことでいいのか。若いんだからもっと積極的にいったらどうだ。ベンチで観ている福元もそう思うだろう?

 福元洋平 → 福元の海は引き分けします

どいつもこいつも引き分け宣言。そんなやつは海に浮き輪でちゃぷちゃぷ浮かんでやがれ。もっとこう、勇猛果敢に試合に挑む選手はいないのか。

 佐々木勇人 → 佐々木は勇敢に人です

いた。と思ったけれど、選手としてではなく、人であることに勇敢なのだった。でも、まあ、そうだよな。人として生きていくって、けっこう辛いよな。生きてるってだけで、人は誰しも勇敢なんだ。

ちくしょう、レギュラークラスが何人もいない今、このチャンスを掴んでやるぞという気概の持ち主はいないのか。初スタメンの平井はどうなんだ。

 平井将生 → 平井は生みます

いいじゃないか。ゴールを生みます宣言。いや、でもどこにも「ゴール」の文字はない。もしかすると、生むのはゴールではないのかもしれない。

 平井はうんこを生みます

試合前か、後にしろ。だめだ、やはり頼れるのはベテランなのだ。

 明神智和 → 明るい精神と知恵と

なんと素晴らしいスローガン。小学校の壁に、教育理念として掲げてありそうである。やはりこうなってくると、遠藤の復帰が待ち遠しい。

 遠藤保仁 → 遠藤は仁を守ります

慈しみの心を忘れない遠藤。病気からの回復を祈り続けたサポーターの気持ちに、遠藤はきっと答えてくれるだろう。

 橋本英郎 → 橋本の英郎

そのままである。ところでガンバではないが、こんな結果になった人もいる。

 今野泰幸 → 今野と泰幸

ひとりユニット。

 二川 → 2川

翻訳なのか、それ。

*   *   *

ガンバの選手をひととおり翻訳してみたあとで、代表選手でも試してみたのだった。まずはなんといってもこの人で、「ジメジメしたところが好きです」とか「カサを開いて胞子を飛ばします」なんて翻訳結果が出たらどうしようと期待、いや、心配したものの、それに反して驚くべき結果が表示されたのだった。

 中村俊輔 → 中村が優れて補佐します

素晴らしいパスでアシストをしまくる、中村。そうか、プレイスタイルが名前によって運命付けられていたのだな。ということは同じ字を持つこの人もそうなのだろうか。

 松井大輔 → 松井は大いに補佐します

俊輔と松井が名前どおりの働きをすれば、日本の南アW杯出場は間違いない。とはいえそのアシストを決めるFWがいなければ話にならないわけで、現在リハビリ中の播戸にも、いずれはまた代表に復帰してもらいたいものだ。

 播戸 → 放送しますか?

TV映りを気にしてないで、ゴールを頼む。

五輪代表であり、フル代表デビューも果たした、カジオログ的に顔がちょっと気になるこの人は、意外にもその攻撃的なプレイスタイルと裏腹な翻訳結果であった。

 長友佑都 → 長友はすべて加護します

小学校ではFWで、どんどんポジションが下がっていったと語る長友。もっと下がってGKになっても大丈夫そうである。

ということで長友には日本の左サイドをしっかり守ってもらうことにして、加地さんなき右サイドは内田もいいけれど、やはりこの人に任せたい。今回翻訳をしてみて、その思いがさらに強くなったのだった。

 駒野友一 → ウマの野生の友達の1

右サイドを駆け抜けろ、馬なのか、それとも別の野生の生き物なのか何なのか、よく分からないお友だちの役1の、駒野さん。

バレーの挑戦

正式な合意はまだのようだが、バレーのガンバ退団が決定的だという。このカジオログでも橋本と並んで登場回数が多かっただけに残念だが、アスリートである以上常に高いところを目指し環境を変え挑戦し続けるのは当然だし、そういえば先日のジェフ戦でも、そんなそぶりは見せていたのだった。

環境っていうか、競技を平泳ぎに変えようとしているバレー。狙うは金メダル。北京オリンピックでの北島との戦いが今から楽しみだ。

「鍛え上げられた首の太さが描くシルエットは、栄光の人差し指だ!」

ジェフ戦

後姿もナルシスティックな加地さん。

ピッチ上に突如超低空飛行のスーパーマンが現れ困惑する橋本と山口。

ショートコント、無駄に激しいあっちむいてホイ。
「ジャンケンポン!あっちむいてえ…」

「ホイィィッ!!!!!」
「うりゃあぁぁ!!!」

前日に梅雨もあけ、いよいよ夏本番。夜のフクアリは涼しい風も吹き、スタンドで観戦している分には暑さはそれほどでもなかったけれど、ピッチレベルではやはり気温も高かったようで、だから「給水シーン好き」の私にはシャッターチャンスがいっぱいであった。

西野監督の給水シーンの撮影に成功。

さて、ここで問題です。加地さんのスタミナの秘密は試合中のゲータレードによるこまめな水分補給ですが、ではいったい加地さんはそれをどこから給水しているでしょうか?
1)口 2)足 3)おしり 

ピンポーン。ペットボトルを早押しボタンがわりに答える加地さん。
「1番の、口です」
では正解を見てみましょう。

正解は2番の足でした。って、違うのか。これは水分補給とはまた別の行動なのだろうか。加地さんはいったい何をしているというのだ。

靴下の中に隠したビニール袋にゲータレードを盗んでいる。

せこい。ってそんなわけはなく、それどころか加地さんのゲータレードの飲み方は、ほかのどの選手よりお上品なのである。

お行儀よく正座し、手を膝においてゲータレードをいただく加地さん。

お行儀の悪い橋本。

反省した橋本。って、またこんな写真ばかり載せたら橋本は怒ってにらみつけてくるだろうか。

「やめてー、もう撮らないでー」

ごめん、反省すべきは私だった。もう変な写真は撮らないよ。

天板にアクリル板を使ったおしゃれテーブルになってみた橋本。

羽生 「あ、あんなとこにエロ本が落ちてる、ほらほら」
加地さん (振り返ったらあかん!目をあわせたらおしまいやぞ…)
佐々木 (うわ、やばい、目つぶっとこ…)

明日も撮りに行くぞ、またしょーもない写真を。たとえ橋本ににらまれようとも(スレは当日立てます)。

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FC東京戦

FC東京といえば、羽生である。今日は加地さんを撮ったり羽生を撮ったり忙しいな、と思っていた私に気をきかせてか、羽生は加地さんに近いポジションをとることが多く、おかげで二人のツーショット写真をたくさん撮ることができた。もちろん激しいボールの奪い合いなど、二人が火花を散らすシーンも多かった。

ドリブルする加地さんに、超低空飛行で羽生が迫る。危ない、加地さん!

ぴょーん。羽生のお株を奪う無重力ジャンプでかわす加地さん。

宇宙船的なメタリックな構造物のかげから、宇宙人的なゼスチャーを送る羽生。

ところで相手FKになったときに、すぐに蹴られないようにわざとボールの近くに立ってDFを整える時間を作ったりするが、羽生のそれのやり方はちょっと変わっているのだった。

ちゅーちゅーしながら、邪魔する。

ペットボトルを投げて、邪魔する。スローモーションで宙を舞うペットボトルのBGMには、「美しく青きドナウ」がよく似合う。

早飲み対決・バトルロイヤル(身長無差別級)

ジュリエットに愛の言葉を叫ぶロミオのような加地さん。

夢中で頑張る僕をCMに使ったらどうかな、21つながりで。とさりげなくアピールする加地さん。

ボールそっちのけで至近距離で加地さんのちんちんを観察し、「ワーオ!」と驚く平山。平山がそこに何を見たのかは、謎である。

梶山のユニフォームを脱がしにかかる加地さん。残念ながら、加地さんのユニフォームを脱がしにかかるサービス精神を持ち合わせた選手はいなかった。

決定機を外した責任をとって切腹しようとしているバレー。

男達の視線の先に…

「このゲータレードちょっと濃い目やな〜、雨で薄めて飲も〜」と頭脳的な濃さ調整をする橋本。

ところでまた羽生の話に戻るのだが、羽生といえばやはり「視線」である。

TV中継では試合中に必ず一度はカメラ越しにその視線を送ってくる羽生なので、この試合でも私のカメラに視線を送ってくるのかもしれない、もしそうなったら私はどうなるのだろう、目からの光線をもろに受け、マインドコントロールでもされてしまうのだろうか、それとも一瞬でカメラが粉々に壊れてしまうのだろうかと心配していたのだが、幸いにも一度も羽生と目が合うことはなかった。無事に試合が終わりほっとして、ゴール裏に挨拶しているガンバの選手を撮ろうとカメラをのぞいた私は、心臓が止まりそうになったのだった。

「お前か、しょーもない写真ばっかり撮ってるのは」

…ごめんなさい、もうしません、許してください。

ピッチというサバンナで女豹になった橋本。

ローサ

先日知人と食事をしていたところ、少し離れた席に知人の知人がいるのを知人が発見し、知人が声をかけたらその偶然に知人の知人もとても驚いており、それで成り行き上、知人が私をその知人に紹介してくれたのだが、私のテンションはその瞬間、一気に高まらざるを得ないのだった。

加藤ローサに似ている。

私の目が、もしくは頭がおかしいせいでそう見えるわけではないことは、後で知人に「似てるよね?」と聞いたら「似てるよね」と言っていたので間違いない。そんな加藤ローサに、いや、加藤ローサ似に「はじめまして」なんて笑顔で言われて、テンション高まるなというほうが無理である。

久しぶりらしい知人とローサはしばらく共通の話題で盛り上がっていたのだが、その会話に参加できない私に気づいた知人が、私がサッカー好きであることを思い出し気をきかせ、「そういえばローサもサッカー好きなんだよね?」と話をふってくれたので、え、そうなのか、と、ここぞとばかりに私は身を乗り出し、「サッカー好きなんですか?海外?J?応援してる選手とかいます?」と質問してみたのだが、もし万が一ローサが「ガンバの加地さんが大好きなんです」なんて答えたら、携帯に保存してあるナルシスティックな加地さん写真を「ほら」なんて見せて、「わー、すごーい、どうしたんですかこの写真?」なんてローサが食いついて来、「うん、まあ、自分で撮ったんだけどね。他にも加地さんの写真は、そうだなあ、2000枚くらいあるよ」「えー、すごーい」なんてローサは尊敬のまなざしで「なんでそんなに撮ってるんですか?」と興味津々、「加地さんの、ブログっていうか、そういうのやってるんだけどね、よかったら今度見てみてよ」と、リアルの知人にはほとんど教えたことがないカジオログを教えちゃおうかな、なにしろローサだしな、やっべー、「今度スタジアム一緒に行きましょうよ」なんてことになっちゃったら、そのときはもうBBSとかやってる場合じゃないな、中止だ中止、BBS中止。いやー、まいったなー、などと、一瞬の間に妄想を膨らませている私に向かって、目を輝かせながらローサは答えた。

「はい、俊輔が好きなんです」

口が裂けても言えない、カジオログのことは。

*   *   *

だから水曜は、いつものようにヒトリ寂しく、いや、寂しくなんかないさ、だって僕にはBBSがあるもの。そしてたくさん写真を撮ろう。羽生の写真を。(スレは当日立てます)

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ザスパ

先日、ある掲示板でこんなやり取りを見かけた。

 556:名無しさん
 ザスパ草津のザスパってどういう意味?

 557:名無しさん
 >>556
 THEスパ=THE温泉

 558:名無しさん
 知らなかったああああああ

確かに、「ザ・スパ」ではなく「ザスパ」とつなげられると、そういう言葉がありそうにも思え、でもだからといって意味は分からず悩んでしまう人もいるかもしれない。また、もし「ザ」と「スパ」が分かれているのだとわかったとしても、私のような、ガラスケースの中の宙に浮かんだフォークに心躍らせた世代の人間は、「スパ」と言われると「スパゲッティ」を思い浮かべるから、すぐにはそれがそうではなく温泉のことなのだと気がつかず、なんでスパゲッティなんだろう、草津の名物はスパゲッティだったっけ、などと、またしても悩んでしまうかもしれないのである。

ところでなぜスパゲッティの見本のあれは、フォークが宙に浮いているのだろうか。同じ麺類でも、ラーメンや蕎麦をつかんだ箸が浮いている見本など見たことがない。なぜ、スパだけなのか。もしかして、駄洒落なのだろうか。

エスパーの“スパ”をかけた。

念力。まあそれはさておき、最近は温泉のことを「スパ」と呼ぶようである。後楽園ゆうえんち改め東京ドームシティアトラクションズに併設されている温泉施設も、「スパ・ラクーア」という名前だ。誰かに「スパ行こうぜ」と誘われお腹をすかせてついていき、え、最近のスパゲッティは洋服を脱いで食べるのか、そうか、ミートソースが洋服に飛び散って汚れるのを防ぐためだな、と納得して裸で入るとそこは温泉だった、などという勘違いが、しかしめったに起こらないのは、最近はスパゲッティのことはリングイネやペンネなどを含めた総称の、「パスタ」と呼ぶからだろう。そっちのほうがなんとなくオシャレっぽいし。

パスタ草津。

なんとなくオシャレっぽいと同時に、本場イタリア仕込みのカテナチオを思わせ、強そうである。この際ザスパはパスタに改名してはどうだろうか。とはいえやっぱり、草津という場所にはイタ飯屋というより洋食屋のイメージの「スパ」のほうが地域密着感があって似合っているような気がし、どちらがいいか非常に悩むところである。

って、いや、だから、ザスパのスパはそっちのスパじゃないんだけど、でもユニフォームの胸スポンサー次第では、「スパ」の意味も変わってくるのではないか。

日清製粉。スタジアムの売店ではマ・マーのスパゲッティを使った「ザスパスパ」が大人気。お土産には即席めんのスパ王とのコラボ商品、「ザスパ王」をどうぞ。

タスポ草津。ちょっと走ったらすぐにぜーぜー息切れしそうである。

おーっと、一発成人識別ICカードだー!

ところで草津以外にも日本には温泉がたくさんあるのであり、将来「ザスパ熱海」「ザスパ湯布院」などというサッカーチームが出現する可能性もないとは言えないが、伊東温泉のサッカーチームは、できれば違う名前がいいと思う。

ザスパ伊東。はい〜

レイソル戦

試合途中から心配していた雨が降り出し、心配していたんならそれなりの準備をしていけばいいものの、ろくにしてきていなかったため、だいじなカメラが雨に濡れてしまうから今日はもう加地さんの写真を撮れないや、とあきらめバッグの中にしまおうと思ったけれど、いや、カメラは濡れて壊れてもお金を出せばまた買える、でもどんなにお金を出したって今この瞬間の加地さんは今しか撮れないんだとも思い、カメラ(お金)か、加地さんか、悩んだ挙句、って嘘、悩むももなく急いでカメラをしっかりとバッグにしまいこんだ私であった(さいわい後半開始後すぐに雨はやみ、無事撮影を続けることが出来た)。

さて、試合の方は加地さんの奮闘もむなしく、引き分けに終わったのだった。いや、試合中におこなわれていた、また別の試合の話だけど。

「ペットボトル早飲み対決、レディ、ゴー!」

「おっと、加地さんリードか?」

「終了〜、両者同時で引き分け!」

この日は気温も湿度も高かったので、選手たちはこまめに給水をしており、そんな中で加地さんの給水シーンはピッチの内外から注目を集めていたのだった。

「はっ、加地さんまた飲んでる」と、加地さんのこまめな給水に驚き釘付けとなる平井。

鏡っぽい。

鏡っぽい。

文字っぽい。なんて読むのかは分からないけど。

文字っぽい。何語の文字かは分からないけど。

「L」。

ナルシスティックなポーズでキメる加地さんと、それを真似してみたけれど全く違うものになってしまったHasshiMotto。

「やめてー、変な写真ばっかり撮らないでー」

真似といえば、レイソルの李は歴代のJリーガーのゴールパフォーマンスを真似しており、この試合でもゴールを決めビスマルクのお祈りパフォーマンスを披露したのだが、実は試合中に加地さんのナルシスティックなポーズも真似していたのだった。

「それちょっと違うような…」と、困惑気味の本家加地さん。

「あんたはひどい人や!」と、か弱い乙女のように座ってファールを責める加地さん。

以前、バレーが試合中に自分の名前とプレーしている競技のギャップに悩んで混乱したあげく、まったく別の競技をしてしまったことがあったが、今日は加地さんが突然別の競技を始めたのだった。

ボウリング。

ところでまた別の競技の、別の話になるのだが、以前テレビでバドミントンのオグシオの試合の様子が放送されており、試合中に彼女たちは額などの汗をタオルなどではなく素手でぬぐい、その手をコート外に向けて払っていたのだが、手からしぶきとなって飛び散っていく汗を見、思わず「…浴びたい」と口にしたら、家の者に「ばかじゃないのヘンタイ」とこっぴどく怒られた、そんなことを思い出した加地さんのスローイン時のこの写真で、締めくくりである。

飛び散る汗。浴びたい。

(おまけ)カジサンフラサン

落書き

最近、観光地への落書きがニュースなどで話題になっているが、先日私が訪れたある場所には、それほど多くはないけれどやはりところどころに落書きがあり、それを見かねた自治体か何かが取り付けたのだろう、「落書きはやめましょう」と書かれたプレートが掲げられていたのだが、そのプレートの余白に、私はそれを見つけたのだった。

「わかりました」という、落書き。

わかればよろしい。

さて、落書きなのかブログなのかよくわからないこのカジオログであるが、ここのところすっかり更新が滞っており、先月はたったの6記事、しかもその全てに加地さんのかの字も出てこないというありさまで、だってちっともネタがないんだもの。という言い訳が今月は通用しないのは、ガンバの関東でのアウェイ戦がたくさんあるからで、だから明日は、カメラを片手に柏へ出動である。

私のカメラがとらえるのが、加地さんがふんわりクロスを放つ瞬間なのか、それともピッチの片隅にひっそりと生えているキノコが胞子を放つ瞬間なのかは、わからないけれど。

観戦に出かけている間限定の連絡用BBSを、またしても懲りずに開設予定(スレは当日立てます)。

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携帯: http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/sports/32452/