遊歩計

長かったがついに終わった。いや、今シーズンのJリーグのことではなくて、まあJリーグも終わったのだけれど、NHK-BSで再放送していた「母をたずねて三千里」がついに最終回を迎えたのだった。

子どもの頃に観た記憶はあるものの、今回初めて1話から全て通して観ることができ、平日の真っ昼間から号泣する毎日で、最終回はマルコがお母さんに会えてよかったと思いつつも放送が終わってしまうのが寂しくもあり、しかしそんな私のためにとしか思えないタイミングで、バンダイからこんなものが発売されたのだった。

遊歩計「母をたずねて三千里 〜お母さんに会うまで僕は絶対にあきらめない!!〜」

いわゆる万歩計なのだが、パッケージに“お母さんに会うまで三千里、歩く”とあるように、自分が歩いた歩数に応じてアニメのストーリーに沿ったイベントが発生し、マルコの旅の軌跡を追うことができるという商品である。早速購入し、お母さんに会うべく歩き回る私なのだが、なかなか歩数が伸びずストーリーが進まないのは、歩き回る場所が悪いのだろうか。

家の中。

こたつの周りをぐるぐる歩く私。だって、寒いし、外。

ところでこの「遊歩計」、加地さんバージョンを作ったら売れるのではないか。歩いた歩数に応じて、遊歩計の中の加地さんが右サイドを行ったり来たりし、一定の歩数に達するとふんわりクロスのイベントが発生。さらに試合後は腹ペコのチームメイトのためにパンを買いに。休む間もなく、次の試合会場へ歩いていく加地さん。歩数が足りないと試合に出られずチームもピンチに。いかがだろう、バンダイさん。

今のところそんな加地さん遊歩計は未発売だが、「三千里」と同時に「宇宙戦艦ヤマト」バージョンが発売になっている。こちらの目的は、やはりアニメのストーリー同様イスカンダルへ行くことなのだが、そのキャッチコピーがおかしなことになっているのだった。

「歩いてイスカンダルへ」

乗らないのかよ、ヤマトに。っていうかそもそも、行けるのか、歩いて。遠いぞ。いや、距離の問題じゃない。イスカンダルは惑星じゃないのか。と思ってよく調べたら、あれ、なんか歩いて行けそうな気がしてきた。

イスカンダル(ちず丸)

木更津なら、歩けなくもない。まあ、私はもっぱら、こたつの周りだけど。

加地さん月9主演

驚くべきニュースである。来年1月にスタートする月9ドラマの主演が、加地さんに決まったという。

瑛太「オレでいいの」…連ドラ初主演しかも月9! (スポーツ報知)

って思いっきり“瑛太”って書いてあるけど、でも主演が加地さんというのは嘘ではなく、瑛太演じる主役の医大生の役名が、“加地大己”というらしい。

ドラマの加地さんは、「たぐいまれなる観察眼と勘の良さを持つ」「物静かでおっとりしているように見えて、その裏に情熱と天性の直感力を秘めた」「完全無欠な人物ではなく、強い自己主張もないが、淡々と物事を解決していく新しいヒーロー」という役どころだという。もしや実は加地さんがモデルなのではないか、というのがあながち私の妄想ではなさそうなのは、記事の最後にある瑛太のコメントがなぜかサッカーに例えたものだからで、しかもこんなことを言っているのである。

「(今回の役は)フォワードじゃなくボランチでもない。サイドバック。ロベカル的なヒーローだと思う」

それって、加地さんじゃないか。

放送開始が楽しみだ。ドラマの中でパンを買いに行くシーンがあったら、モデルは加地さんで確定だ。